2012年9月6日木曜日

最近もくもくと本を読んでいます。
辰巳芳子[食の位置づけ~そのはじまり~][この国の食を守りたいーその一端として]
東城百合子[自然療法][お母さんの栄養学]
赤星栄志[ヘンプ読本]
田中惣次[日本の森林を考える]
宮崎駿[風の谷のナウシカ]

どれも興味深~~い。
東城百合子さんの[自然療法]はたしかに、一家に一冊あるとうれしい。
辰巳芳子さんの本は、愛情にあふれていた。遺伝子組み換えも、インスタントも、環境破壊も、それ相応の時間軸を考えないことが原因なのだな。多くのよき生産者がいる半面、多くのよき消費者がいるとは限らない。買うことは意思表示。まさに、うまいもの情報に浮かれている場合ではないのです。

つきない疑問、[お勉強]の日々です。


 

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