2014年1月22日水曜日

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あっという間に年があけて、1月が終わろうとしています。
もう、もうすぐ個展が始まります。

私の作品を振り返ると、感情的だなと、あらためて思いました。
作品をみて、感情的だと感じるかどうかは別として・・・

数年ほど、頭で沢山のことを考えすぎました。
生きること、死ぬことについて。
今は出す時期だと。そう改めて思います。
言葉では表現できないものを形にしているのが私にとっての作品。
だけど、言葉がなければなにも伝わらない作品はやはり弱い。
圧倒的な存在感のある作品を作りたいと、今、ほとんどの作品が仕上がってから思う事です。
今の作品はあるがままの自分だと、しっかり受け止めるところからはじめたいと思います。
そんな今回の展覧会。
ドキドキです。

UDONOSの展覧会で、私の作品を「おいしそう」と言ってくれた方がいました。
よーーく考えてから、少し嬉しくなりました。

 

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