2013年10月11日金曜日

長らく

長らくBLOGを更新していませんでした。
あっという間に夏が終わり、ようやく秋めいてきました。
仕事仕事仕事の日々にようやく区切りがついた?つかない?といった感じですが、次回の展示が決まりました。
来年の2月に、静岡市小鹿にあるギャラリーsensenciにて木彫作品展を行います。

作りためていたもの、作りだしているものを一同に展示できたらと思います。
木を彫るのは得意ではありません。ですが、木という素材に魅せられています。
時間がかかることにいやにならずに、時間をかけて作りたいと思います。
詳細は後日。


 

2013年5月28日火曜日

白いアトリエ

ブランクーシ先生。
大学時代、彫刻アトリエをとことん掃除して、
机やら椅子を白く塗ったら、
「おいおまえ、ブランクーシのアトリエみたいだな。」
と先生に言われた。

ブランクーシ先生は制作をするときも白い服だったらしい。

今のケータイの待ち受けは、
ブランクーシ先生なのだ。

2013年4月19日金曜日

永遠の永遠の永遠



 
 
 


毒々しく、攻撃的な作品群が実はあまり好きではなかったのですが、妙に心惹かれるようになってしまいました。

心が粟立つような水玉まみれの絵画。顕微鏡で覗きこんだ植物の細胞の断面をみたとき、鳥肌が立ってしまう。
それに似た感覚。
作家自身の心の闇を吐き出している。そんな風に解釈していたのですが、 展覧会のオープニングに現れた草間ヤヨイさんのあいさつを聞いて、少なくとも私が感じていた解釈は浅はかな解釈でしかなかったという事に気付きました。

「生きている」ということ。喜びも悲しみも憎しみも、人間の生々しい部分や計り知れない愛情、大自然のおおらかさ、そういった世界全体をひっくるめて、生きているということ。脈打って、ナイフを刺せば血が流れるこの世界を生きている喜び、生命の喜びがあふれている。
言葉を一生懸命使って話す草間さんのあいさつを聞いて、わたしはこの人はすごい人だと思いました。





2013年4月11日木曜日

慌ただしく春が始まりました。

今年は12月にまとまった作品をお見せする展覧会が出来るよう前へ進みます。
前へ、前へ。

今日は空気がひんやりしています。
下の写真は本屋さんでみた写真集にうつっていた女の子。私の幼いころに激似。ついLINEのプロフィール写真にしてしまった。髪型、するどい目つき、しっかりした眉毛。本当に似ている・・・。
姉がモンゴルから帰国し、持ち帰って馬頭琴。空輸中、頭をおり、危うく無頭琴になるところでした。
3月の終わり、渋谷のヒカリエにはじめて足を踏み入れた。夫が焦がれるエグベルト・ジスモンチさんの演奏に耳を傾ける。しかし、私は岩盤浴後の半端のない貧血状態で、目を開けているのがやっとでした。
しかし、素晴らしい演奏は脳裏に焼き付いております。人間の指先はあんなに動くものなのだろうか?
 

2013年1月27日日曜日

清水

寒いですね。

一月も早々と終わろうとしています。

遅くなりましたが・・・ボタニカ・クリスマスギフト展にお越し下さった皆様、ありがとうございました。
多くの方に足を運んでいただき、大変うれしく思っております。

本通りを越えるのは、静岡に長年住んでいたのですが、数えるほどしかありませんでした。
そんな場所に、あやしく、ひっそりと、隠れ家のように佇むボタニカは、大変魅力的な場所だと思います。
なんだか、いいですよねーあのツタの感じとか。

あたたかい作品を作りたいな。と心の中でぽっと火がつきました。
今年はもう少し木に向き合う時間をつくれるよう、努力してまいります。


話は変わるのですが、
今現在、3月に行われ清水みなとまちバルの広告デザインをやらせていただいております。
絵はあまり得意ではないのですが、楽しく可愛くできました。
http://www.facebook.com/#!/shimizu.mmbar

清水もいいですよね~。海、魚、アーケード、清水銀座。結構面白いお店いっぱいあるんですよ。
私も飲みに行こうかな~。


 

2012年12月22日土曜日

ボタニカ・クリスマスギフト展

ボタニカ・クリスマスギフト展に4点作品を出品しています。
もしお時間がありましたら、ぜひご覧ください。

2012年12月20日(木)~28日(金)
16:00~22:00(※但し、22日(土)、23日(日)、24日(月)は11:00~22:00)開廊。
ボタニカ・アートスペース(ボタニカ3F)
〒420-0029
静岡市葵区研屋町25
参加作家
柳本 一英   杉本 さらら   丸山 成美   栗山 菜帆   乾  久子  Kuroda Tunwalai  須藤 萌子   佐野  翔   白瀧 真之   松本 照美 竹本  優   遠藤 加奈   柴田美千里    千葉 広一    加納 由理  八木麻里子   あさのゆき   油井 正弘    石川 文子   丹羽 勝次   丹羽 菜々   中村 昌司    岡部  稔    白砂 勝敏   岐部 琢美   安本よしゆき   森 た恵子   近藤 大輔   山本 洸太   石上 和弘  山内 啓司   久保田理恵   土屋菜津美   清水こなみ    ゆ み た  奈良 敏弥    洋    子   鈴木さと美   ニノミヤコウジ
みなさん静岡にゆかりのある作家さん達です。


http://www.kinza-botanica.com/
(作家名は佐野成美ではなく、丸山成美でだしております。結婚したので、そろそろブログのトップもかえなくては・・・笑)

1月5日(土)18:00~ クロージングパーティーも開催されます。参加作家はもちろん、一般の方もご参加いただけます。

私がだした作品は、クリスマスギフトということで、クマの木彫を出品させていただきました。
小学生の時に、サンタさん(のふりをした両親)にクマのぬいぐるみをもらった思い出があり、クリスマス・・・プレゼント・・・というと私はまず、クマを思い出すのです。
とてもかわいいクマで、朝起きて、枕元にあって、本当にうれしっかったな~。

 

2012年11月13日火曜日

沖縄






 

旦那のライブで那覇に着陸。修学旅行以来の沖縄。
こんなに古く、いとおしい場所だったとは。
海は青く、なまあたたかい空気が体をだらんとさせてくれる。
二日とも朝早く散策に行った、農連市場は近く、取り壊されるとのこと。
ここでのおばあが作ってくれる朝ごはんは最高においしかった。
たくさんの人とに出会いに感謝です。
ASYLUMのみなさん、ありがとうございました。

2012年9月26日水曜日

クヌギの引っ越し

すっかり秋めいて、まんまと風邪をひきました。

夜、お散歩していると涼しいさわやかな風が顔に吹き付けて気持ちいいです。

先日、うちでドングリから育てたクヌギの苗(大)を父の実家の山へ植えてきました。
ベランダから大自然へ。[大丈夫かな?]と親心に時々心配になります。

木を触るようになってから、自然へと関心がむかい、ついにはブナの種はどこへいったら拾えるのか・・・なんてひそかにたくらんでいるのです。
今日、能の太鼓をたたくベテラン奏者の方が[(太鼓を)たたくことは命のやりとり]とおっしゃっていました。
命のやりとり・・・[つくる]ことはまさに命のやりとり。
まずは木についてとことん知ろうと思います。
 

2012年9月6日木曜日

最近もくもくと本を読んでいます。
辰巳芳子[食の位置づけ~そのはじまり~][この国の食を守りたいーその一端として]
東城百合子[自然療法][お母さんの栄養学]
赤星栄志[ヘンプ読本]
田中惣次[日本の森林を考える]
宮崎駿[風の谷のナウシカ]

どれも興味深~~い。
東城百合子さんの[自然療法]はたしかに、一家に一冊あるとうれしい。
辰巳芳子さんの本は、愛情にあふれていた。遺伝子組み換えも、インスタントも、環境破壊も、それ相応の時間軸を考えないことが原因なのだな。多くのよき生産者がいる半面、多くのよき消費者がいるとは限らない。買うことは意思表示。まさに、うまいもの情報に浮かれている場合ではないのです。

つきない疑問、[お勉強]の日々です。


 

2012年8月14日火曜日

モンゴル旅行













大地と空が近い場所。
満点の星空のした、自然にただ感謝しました。
いつまでもこの風景が守られますように。

2012年6月7日木曜日

身の回り

バンドソーの刃を折りました・・・。
カッターを持たせれば指を切り、ミシンを使わせれば針を折る。そんな私。本当はものづくり向いてないのかも((笑))よく小さいケガをし、機械を壊します。
バンドソーの刃はとりあえず通販で注文しました。しばらく木の切断はできません。

力が有り余っています。
最近「暮らしの手帖」で陶器の初心者向けの金継ぎのやり方が紹介されていました。
さっそく挑戦♪欠けたかわいそうな子たちがこんなにシックに!ずっとやってみたかったのです。
最近身近なものを作るのに時間を費やしています。今は夫の白いシャツを作っています。自分の浴衣も反物から初めて縫いあげました。情熱的な5日間。指導してくれた母に大感謝。
浴衣は究極の服ですね。洋服のように着て古くなったらおしまいではなく、汚れたら場所をかえたりできるようになっている。最終的にはおしめまで使えるようほとんど直線で無駄な縫い代を切り落とさず畳んで縫い付けてある。屏風や掛け軸のサイクルを勉強した時も思ってけれど、日本のものを大切にする心ってすごいー!!
身の回りのものを自分で作って整えていくのは、とてもいいことですね。この浴衣、末永く付き合っていきます。

2012年5月31日木曜日

みどり

父の実家の畑仕事の手伝いをしました。ありとあらゆる野菜と果物。
どれも青々と健康です。
うちのクヌギもこんなに大きくなりました。
木彫の削りかすを土の上に敷いて、水の蒸発を防ぎます。


2012年5月19日土曜日

100

とにかく沢山作ろう。と決めました。
くるみ、竹、花梨、さくら、黒壇、けやき
触ってみないとわかんないね。

2012年4月11日水曜日

木の道具たち

最近、木のカトラリー作りに熱中している。
なかなかかわいいやつらができた。
















先日、友達になったばかりのモンゴル人のミャグさんと一緒にモンゴル料理を作った。
モンゴルの餃子はボーズといい、形はいろんなあるけどなんだかシュウマイみたいな形をしている。ボーズは蒸して作る。
モンゴル料理で最もポピュラーなのはホーショール。中身はボーズと同じくお肉(モンゴルでは主に羊)と野菜。塩コショウで味付けしたものを小麦粉と水を練ってつくった皮で包んで揚げる。
今回は牛肉で。たまらなくおいしかった。やさしく作り方を教えてくれたミャグさん、ありがとう。
材料は日本にあるものばかりだが材料の扱い方やさじ加減、ミャグさんの手つきによってやはり日本人の私には出せない味になるようだ。不思議だなぁ。












代官山の蔦屋で「MONGOL」というずっと見たかった映画を借りた。チンギス・ハーンの生涯を描いたものなのだが、チンギス・ハーン役がなぜか浅野忠信。かなり割愛された内容だったが、たくましく美しく、二回も見てしまった。はやく行きたいモンゴル・・・。